2015年2月16日月曜日

春のファミリーコンサート

先日2月8日、ヤマハ広島店のピアノサロンにて小さな発表会、
「春のファミリーコンサート」を開催しました(^^)

小学1年生から5年生まで7人の生徒さんたちが、
それぞれとてもステキな演奏を披露してくれました♪

曲目は「アマリリス」「きらきら星」「おまわりさんとどろぼう」などから
「人形の夢と目覚めな」どそれぞれの個性にあったお気に入りのもの。

日頃のレッスンよりかなり難しい曲にチャレンジして
この日のためにとても頑張って練習しました。

会場では、今まで見たこともないような生徒さんたちの緊張した面持ちに、
レッスン中には決して見られない一面を見れて新鮮な思いでした

そして、これもまた
今まで見たこともないような集中力を持って演奏している生徒さんたちの姿は
とても感動的でした( ;∀;)
まだまだ秘められている力を感じました(。◕‿◕。)

本番の力は本当に偉大ですね

皆さんそれぞれ実力をぐんと伸ばすことができ、
そして自信を深めることができたと思います

2部では歌や連弾を、お母様やお兄ちゃんにもご出演頂き暖かく楽しい雰囲気でした(^^♪
皆さんピアノ歴はいろいろですが、
レッスンの経験のないお兄ちゃんもこの日のために練習してくれたりで、
ご出演くださったご家族の皆様に心から感謝です

講師としては、これから勉強していくべき課題もみつかり、
とても楽しくかつ有意義なコンサートでした

今後も、より生徒さんたちの可能性を広げ、持っている力を引き出せるよう、
楽しくレッスンを充実させていきたいと思います

頑張ってくれた生徒さんたち、ご協力頂いたご家族の皆様に
心から感謝ですm(_ _)m

追伸、コンサートの司会を担当してくださったお母様へ
おかげさまで安心してコンサートを進めることができました
本当にありがとうございましたm(_ _)m♪

2014年12月1日月曜日

塚田佳男先生の公開講座を受講して

先日、11月22日、恩師に(母子2代でお世話になっています)お声をかけて頂いて
エリザベト音楽大学の教室で開かれた
塚田佳男先生の公開講座「日本歌曲の歌唱法と伴奏法」を受講させて頂きました

塚田佳男先生は東京芸術大学の声楽家をご卒業された後、ドイツデトモルトでピアノ・オルガン・伴奏法を学ばれて現在日本歌曲の第一人者として歌唱、伴奏、指導など多くの場でご活躍されているそうです

正直なところ、不勉強の私は今回の講座を受講させて頂くまでは先生のことを存じ上げず大変お恥ずかしい限りであります^_^;
けれど今回講座を受講させて頂いてすっかり先生の音楽の世界、そしてお人柄に魅了されてしまいました

講座は6組の若い歌手と伴奏者の公開レッスンという形で行われました
皆さん歌も伴奏も本当にお上手で、まずは受講者の演奏を聴かせて頂けた時点で音楽的な素敵な雰囲気につつまれ、かなりなお得感がありました(^.^)
それぞれ人を惹きつける個性豊かな魅力をお持ちで、つくづく歌は人だな~という思いを新たにさせられました(^.^)

そして、塚田先生
講座の冒頭の第一声、力のあるダンディーなお声で
「本日は、それぞれ30分という大変短い時間でどこまでできるかわかりませんが一生懸命させていただきます」
もうこの「一生懸命させていただきます」というひとことに早くも心を打たれてしまいました
確固たる地位をお持ちの先生の誠実な直球のひとことに尊敬と信頼の気持ちが湧いてきました

重なる不勉強で演奏される曲に対して何の準備もしていなかったこともあり、
演奏者の最初の演奏を聴いた時点では声の美しさや音楽の雰囲気にばかり意識が向いていた私ですが、
演奏のあと先生が、曲の主旨や情景、裏に隠された本当の意味などを分かりやすく端的にお話してくださると、たちどころに目の前に劇場が開かれたように明確な曲のイメージが浮かんできました

「斑猫」という虫の歌が女性のコケティッシュな面を題材にしたものであること、「さくら横丁」が過ぎ去った昔の恋に対する一歩さがったところからのクールな歌であること、等々目からうろこの連続でした

日本語のH、K、S等の子音をハッキリと発音すること、言葉の語感を大切に感じながら表現すること、詩の流れを理解し、感情の流れに沿って表現すること、等それらのアドバイスに従って受講されている歌手の演奏がたちまちドラマチックになり、明確になり、心に訴える力のある演奏に変化していく様子は素晴らしいものでした

またアドバイスの途中に先生が歌われたり、朗読されたりする歌詞は、
ほんの一節でありながらとても説得力がありドラマチックで、それだけで本当に劇場で劇を観ているようでした
音楽と言葉と演劇の深い繋がりを改めて感じさせられました

そして、それぞれ個性豊かな演奏者の演奏に対して、演奏が終わると同時に間髪入れず、その演奏者に最も必要で的確と思われる指示を出しておられる姿に深い感銘を受けました
その判断力、指導力の高さに憧れと尊敬の念を抱かずにはいられませんでした

一指導者として一歩でも近づきたいと大いに刺激をうけ、そして本当の音楽の豊かさに触れることができた素晴らしい時間でした

お声をかけてくださった先生、講座を設けてくださった先生に心から感謝です






















2013年4月24日水曜日

まあるいこころ

シェードなやせ地というハードな条件の我が家の庭に
すずらんががんばって咲いてくれたのでアップしてみました
 
 
 
少し前のことになりますが先月3月8日、PTNA広島中央支部の主催で行われた、
萩原麻未さんのお母様の講演会に参加させていただいて、
お話を聞かせていただきました(^^)

萩原麻未さんといえば広島が誇る今をときめくピアニストですが、
お母様の「叱らない子育て」のお話をメディアやいろいろな方々から耳にするたび、
我が家のどうしても叱ってばかりになってしまう子育てを振り返り^_^;、
どうしたらそんな魔法のような子育てができるのか、
ぜひお話を伺ってみたいと以前から熱い気持ちを抱いていましたので
今回の公演は、本当に願ってもない機会でした

お母様は、声といい、話し方といい、雰囲気といい麻未さんとそっくりでした(^^)
気さくで屈託がなく明るい雰囲気、そして少し天然な感じの麻未さんのルーツを見る思いでした

お話の内容は、講演といってもちっとも堅苦しいものではなく、
麻未さんの小さいころからのエピソードなどを、
本当に気さくに、近所のお母さん同士の会話のように親しみをこめてお話し下さいました

麻未さんがコンクールに出場する際に家族で授賞式までの予行演習をした時の話では、
一番から5番までの出演者全員が麻未さんで司会者役のお母様が3番の麻未さんの優勝を発表するようすなど暖かくユーモアのあるご家庭の雰囲気がとても感じられました

麻未さんが自分の弾きたい曲を熱心に弾くあまり、レッスンの課題が後回しになってしまいがちなことからお母様が「麻未ちゃん、レッスンまであと二日しかないんよ、大丈夫なん?」と心の中で大変心配していたというお話をされたときは深い共感を抱いてしまいました^_^;

ただ、麻未さんの場合は、後回しになっていた課題もレッスンではちゃんと弾けたに違いないであろうこと、お母さんが心配しながらじっとそれを口に出さず我慢されていたことが我が家と大違いですが^_^;…
あ、課題が後回しになる理由も我が家とは大違いでした^_^;

少し大きくなられてからのエピソードでは、パリに初めて一人で滞在して帰ってきたときは靴や衣服が擦り切れた感じになっていて大変さを物語っていたこと、広島では優しかったルヴィエ先生がパリではとても厳しくて、這うような気持ちでレッスンに行っていたこと等、ほわんとして屈託のない雰囲気の麻未さんのサバイバルな一面も知ることができ、とても興味深いものがありました

また親としてそんな麻未さんを案じられたであろうお母様の気持ちを思うとウルっと涙が出そうになり、子どもを信じてじっと見守られた強さを本当に尊敬してしまいました

そんなエピソードの中でお母様がいつもこころがけておられたことは
「子どもの心をまあるいこころのままで育てたい」ということだったそうです

こどもは純粋なやわらかいまあるい心を持っているからそれを失わせないよう、まあるいこころのままで育てたいと思っていました、と本当にお母様自身がまあるい雰囲気そのものでお話してくださいました

ほんとうにいいことばだなあとしみじみ思います(^^)

社会の競争や、常識に毒されないで、活き活きした自由でしあわせな子どものこころを大切にしたいということかな…と私なりに解釈してみました…(^^)

ぜひぜひ我が家の子育てにも生徒さんのレッスンにも、そして自分自身にもおおいに心がけたいと強く思っています(^^)

麻未さんのお母様のお話を伺いながら、伝わってきたのはお母様のいつもポジティブな心、感謝の心、そして他ならないお母様自身のまあるいまあるい心でした

まさにこの親にして(お父様もきっとステキな方にちがいありません)この子ありということをしみじみ感じさせられた、本当に感動的でステキな講演でした(^^)

最後にこの講演のことを教えてくれた友人に感謝です(^^)















2012年12月10日月曜日

中国ユース音楽コンクール記念演奏会

先日、12月9日
はつかいち文化ホールさくらぴあで開催された
第29回中国ユース音楽コンクール最優秀賞受賞記念演奏会を
聴きに行ってきました(^^)

本当に皆さん驚くほどレベルが高くて、
音楽的にも魅力的な演奏が並び とても聴きごたえのある演奏会でした。

曲の難易度もとても高くて、小学校低学年の出演者も
とても低学年で弾けるとは思えないような難曲を楽々と弾きこなし、
音楽的にも自分自身の確信を持った説得力のある立派な内容でした。

2度目、3度目以上の出演の出演者もたくさんおられて、
前回の演奏からの成長ぶりも素晴らしく、本当に感心させられました。

記憶に残っている幼いピアニストの成長された大人っぽい姿を拝見するのも
楽しみのひとつでした(^^)
本当に子どもさんてあっという間に成長されますね。

各作曲家の内面的な特徴を表現するという点に関しては
やはり高学年になるほど、より深みを増しているように感じられました。

確実に将来の演奏家の姿を予想させるような、素晴らしい演奏者もおられて
一緒に行った娘も感激して聴いていました(^^)

皆さんこの日を迎えられるまで、本当に大変な努力をされたことと思います。
忙しい学校生活の中、日々の練習時間を確保するだけでも大変なことだと思います。
歴史あるコンクールの受賞者記念演奏会というプレッシャーも
想像以上のものがあるのではないかと思います。

出演者ご本人の努力ももちろんですが、
先生や保護者の方々のご尽力も並大抵ではないと思います。

本当に頭が下がります。

今回最優秀賞に選ばれてご出演されている皆さんももちろんですが、
このコンクールに参加された皆さん どなたも日々の努力は大変なものと思います。

音楽に対する情熱に支えられて、日々努力されていらっしゃることと思います。

今回出演された演奏者はもちろん、 コンクールに挑戦されたすべての演奏者にエールを送りたいです(^^)

皆さん本当におめでとうございます!!(^^)

2012年9月3日月曜日

コジマ・ムジカ・コレギア

先日、知り合いの方にお招きいただいて、
バイオリニストの小島秀夫先生の第22回コジマ・ムジカ・コレギア定期演奏会を
聴かせていただくことができました。

若い優秀なソリストがオーケストラと共演する演奏会で、毎年開かれています。

これまでも何度か聴かせていただいたことがあるのですが、
小学生から大学生までソリストたちの優秀なことといったら、毎回本当に驚きです。

今回の演奏はピアノが4人、ヴァイオリンが2人、マリンバが1人でした。

もうみなさんほんっっとうに、優秀ですね。(;O;)

中には、プロ並みのソリストもいらして、
音楽が心の中から溢れているのがすごく伝わってきて、
ソリストの年齢に関係なく、
ひとつの演奏会として心から音楽を楽しむことができました。

音楽的に個性が確立していて、
その演奏家でなくてはできない演奏というものをすでに持っておられて、
本当に感動しました。

萩原麻未さんに続く演奏家がまた広島から出現する日も近いかもしれませんね。

本当に楽しみです。

一緒に行った娘も、年齢の近いお友達のすばらしい演奏にとても感激していました。

マリンバの演奏などは普段めったに生で聴く機会がないので、興味深々のようでした。

ほんとに4本もバチを持って、よく音をはずさず、あんなに速いテンポで演奏できますね(゜o゜)
私もひたすら感心して見入ってしまいました。

曲目も演奏もそれぞれ個性豊かで、
6時半から9時過ぎまでの長時間の演奏会でしたが、
ちっとも長く感じませんでした。

ほぼ満席の客席の人たちも、それぞれの演奏のたびごとに大きな拍手で
最後までとても盛り上がっていました。



ピアノ、ヴァイオリン、マリンバそれぞれの楽器は
ソロでももちろん十分すばらしい表現力を持っていますが、
やはりオーケストラとの共演になると、ぐっと音楽の幅が広がって、豊かになりますね。

ソリストにとってもオーケストラとの共演はひとつの夢だと思います。

若い演奏家にとってはなかなか得られない機会ですが、広島でこういう形で、
これからの演奏家にチャンスが与えられているというのは
本当に素晴らしいことだと思います。

これからもこの演奏会から、たくさんの素晴らしい演奏家が育っていくことと思います。

とっても楽しい素敵な演奏会でした(^.^)
























2012年5月30日水曜日

♪ハイドン

最近、娘がハイドンのソナタを練習しています。
ハイドンのピアノソナタや弦楽四重奏曲などのCDを流したり、私自身も娘のさらっている曲を弾いてみたりしているうちに、改めてハイドンの音楽についていろいろな思いをめぐらしています。

娘はハイドンの前はモーツァルトに取り組んでいましたが、モーツァルトに比べると、ハイドンの音楽は第一の印象としてとてもカラッとしていると思います。
おひさまでよく乾かした布団やマットのような心地よさがあると思います。
「ハイドンの曲はお菓子でゆうとラスクみたいだ」と私が言うと、娘は「いいや、こんぺいとうだ」と言っていましたが…(._.)

ハイドンの音楽を聴いたり、演奏したりしていてもうひとつ感じるのは、常にニュートラルな精神状態を保ちながら楽しめるということです。
ロマン派の音楽や、同じ古典派のモーツァルトでも、音楽に入り込むうちに、感情が昂ぶったり、夢を見すぎたりして、非日常的な不安定な精神状態になりがちで、そんな状態の時に突然インターホンが鳴って来客があったりすると、シラフの状態を取り戻すのにあたふたしてしまったりしますが(^_^;)、ハイドンの場合はまずそういう危険がないのではないかと思います。

清澄でロマンチックでとても感動的なのに、決してそれで正気を失わせることのない暖かい包容力があると思います。

曲の中である程度の緊張が高まってくると、ふっとユーモアをみせて笑わせてくれたり、そうかと思うと情熱的なリズムをはさんで気づいたらそれがはじけるような楽しさに変わっていたり♪
1曲の中でたくさんのすばらしく豊かな感情を味わいながら、決してバランスを失うことはない、安心して身を任せることができる、そんな音楽だと思います。

たとえ悲しみの表現であっても決して人を必要以上に切なくさせず、人々が人生を肯定できるようしっかり支えてくれている、そんな感じでパパハイドンという呼び名がぴったりだと思います。

ハイドンは、性格的にもバランスのとれた人望の厚い人だったようですが、そういう人柄が音楽に反映したということもあり、また時代的な要求もあったと思いますが、ハイドンが人生に様々な苦難を抱えていたことを思うと、彼自身が音楽の中にそういった精神の均衡を強く求めていたような気がします。

ハイドンの音楽と一生を通してずっとつきあっていきたいと思っています。





2012年5月4日金曜日

フラワーフェスティバル

5月3日、フラワーフェスティバル初日、娘と二人でさっそく行ってきました。
前日までの雨も上がり朝から明るい、いいお天気でした。

パレードにダンスで出場する近所のお友達を応援するため、沿道でカメラ片手にしばらく待機。
その間にいろいろなグループのパフォーマンスを見ることができました。

バトントワリングや民謡の踊りなど、どんなジャンルでもステージを観賞するのはいつもワクワクして、とても楽しいものですね。
楽しさを体いっぱいに表現している人の演技はやっぱり、惹きつけられるものがあります。(^^)
ちょぴり恥ずかしそうな人もいたりして、それはそれで、バラエティーがあってやっぱり見ていて楽しいですね。

いよいよお友達のグループがやってきて、写真を撮ろうとしましたが、移動が速くて間に合わない!手当たり次第にシャッターを押したら、なんとか無事おさまっていました。

お友達のれみちゃんとみくちゃんの姉妹、暑い中とっても頑張って踊っていました。二人ともとってもステキでした。!(^^)!

ラベンダーステージではアンデスの音楽をやっていました。
竹のようなものでできた縦笛がフルートに似た暖かい音色でとてもステキでした。
吹いてみたい(#^.^#)

こんなふうに、屋外のあちこちで、いろんな人たちのいろいろなパフォーマンスがたくさん観られるというのは、本当にわくわくと楽しくてステキなことですね。
それにどのステージをいくら観てもタダというのも、素晴らしいですねヽ(^。^)ノ

テレビでパリの街の映像を見ていると、特にお祭りでなくても街中で様々な音楽のパフォーマンスが繰り広げられていて、あこがれますが、広島の街も、一年を通じて、フラワーのような(規模はずっと小さくないと大変ですが)雰囲気があふれていると、面白いだろうな~と夢想にふけった一日でした。